私の父は川口市で会社を経営しておりました。
私は次男で、家業を継がないことになっておりましたので、様々な業種に触れ、自分のやりたい仕事を見つけるために、親戚の税理士先生のもとで修業させていただきました。その結果、税理士という職業にやりがいを感じ、税理士を目指すことになりました。
大学では機械工学を学び、自動車部やテニス部で活動していた私にとって、文系の勉強は目新しいものばかりで、まずはじめに取り組んだのが小学生と一緒にそろばん塾で習うことでした(昔はパソコンがなかったのですべてアナログです)。
税理士試験に合格し、独立したのは昭和57年34歳の時でした。
当時、未熟な私の先生は顧問先の社長様達でした。有難いことに、開業したてのころから現在まで、約30年のお付き合いをさせていただいている顧問先の方が多くいらっしゃいます。
その方々や、関わった多くの顧問先の社長様より、各業界の特徴やしきたりなど、貴重なお話を沢山伺ったり見させていただきました。
同じ業種であっても社長さんの方針・得意先様との関係によっても様々で、本当に良い勉強をさせていただいたと感謝しております。
また、父のもとでは、中学生の頃よりよく手伝いをしておりました。
昭和39年頃(映画、「三丁目の夕日」のイメージ)は得意先の倒産、不渡り等が多くあり、その都度債権回収のため父に同行し商品・機械等の引き上げをしました(今日では、法律を無視するような回収は社会的なペナルティーを受け、会社の運営に支障をきたすことになります)。
現在では子供にその様なことをさせる親は皆無かもしれませんが、明治生まれの厳しい父は現実の社会を私に体験させてくれました。そういった経験が、現在の仕事にも非常に役立っており今では感謝しております。
弊事務所では、会計・税務は勿論のこと、現在の日本に起こる様々な問題に対して、適切なアドバイスが出来るよう研鑽しております。
また、ご相談を承ることが出来ない専門外の問題が生じた場合、専門の信頼のおける弁護士さんや司法書士さんを、不動産を売却したい、貸出をしたいという場合には不動産業者さんをご紹介させていただいております。
今までの常識では考えられないような事が日々起きておりますし、これからもどんなことが起こるか予想もつきません。
どんなことがあっても、いつまでも社長さんの味方となり、会社の繁栄にお役立ちたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。